こんにちは！YUMEです。
ラテアートに夢中になるあまりOLの奥さん（嫁）のヒモになりながらも、2008年に開催された「ラテアートチャンピオンシップ」で歴代最高スコアを獲得してアジア人で初めて優勝しちゃった“澤田洋史（さわだひろし）”さんについて色々と調べてみました。
・澤田洋史（さわだひろし）さんwikiプロフ&経歴！
・澤田洋史（さわだひろし）さんキムタクとCM共演していた！？【ラテアート】
これらについて一緒に見ていきましょう☆
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澤田洋史（さわだひろし）さんwikiプロフ&経歴！
“澤田洋史（さわだひろし）”さんは現在人気カフェ（店）『ストリーマー コーヒー カンパニー』を東京に6店舗、大阪に1店舗をプロデュースされています☺
引用：https://www.instagram.com/p/BWhBUX4nlpZ/
店舗に関する記事はこちらをご参考にしてください👇
他にも別業態『STREAMER ESPRESSO』というお店や海外ではアメリカ、シカゴとニューヨークにも自身のお店も開く正に遣り手社長さんなんですね！
では、そんな“澤田洋史（さわだひろし）”さんのwikiプロフや経歴についてみていきましょう。
澤田洋史（さわだひろし）さんwikiプロフ！
引用：https://www.instagram.com/p/B1i8SpGBC-t/
名前：澤田洋史（さわだひろし）
生年月日：1969年生まれ
年齢：52歳（2021年）
出身：大阪府
資格：普通自動車免許、大型自動二輪車免許、
職業：バリスタ＆カフェコンサルタント
所属：SPLENDOR INC.
“澤田洋史（さわだひろし）”さんといえば、正にこのビーニーキャップ姿がトレードマークとなっています。
ストリートブランドがとてもお好きな様で、特にお気に入りのブランドはSupremeだそうです！過去には腕時計G-SHOCKとコラボし腕時計も販売されていますね！
引用：https://www.instagram.com/p/Bjx-YJpj8ln/
自身でもキャップやTシャツなどの販売もされてらっしゃるようですよ＾＾
ファッションにも要注目です！
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澤田洋史（さわだひろし）さん経歴！
“澤田洋史（さわだひろし）”さん経歴について見ていきましょう。
澤田洋史さん元々とても食べる事が好きだといいます。
初めて行った海外旅行でアメリカのスーパーマーケットにふらっと入った時に、お菓子のパッケージがとてもおいしそうだった事に驚きと感動を覚え、近畿大学商経学部卒業後には、当時輸入食品を珍しく数多く扱っていた紀ノ国屋インターナショナルに入社を決める。
その理由は「ここに就職したら、全部食えるんちゃうかな」っというとても安易な理由だったといいます。
入社後には”ひとがやってないことをやろう”っという想いから、チーズを研究して世界最年少の25歳でフランスチーズ鑑評騎士(シュヴァリエ デュ タスト フロマージュ)の称号をえます。
そして、更にチーズを極めたいというおもいから、その翌年にはカマンベールなどナチュラルチーズを売り出し始めた雪印乳業に転職します。
数年務めた後、2001年当時澤田洋史さん32歳の頃、英語とビジネスを学ぶ目的でアメリカに渡ります。
その年にはイチローがシアトル・マリナーズに移籍した事もありシアトルへの好感を抱いた澤田さんはシアトルに留学した。
この留学がきっかけとなり『コーヒーに目覚める』。
シアトル留学でたまたま入った【Caffe Ladro （カフェ・ラドロ）】というお店のスタイルとすっごくおいしいカフェラテに感動し毎日通うようになった。
引用：https://www.instagram.com/p/CKWrbntDOs7/
【Caffe Ladro （カフェ・ラドロ）】
創業1994年
創業当初からサステナブルで道徳上正しい形で生産されたコーヒー豆を扱うことにこだわってきたロースターカフェ。1号店はアッパー・クイーン・アンにありますが、2018年5月現在、市内近郊に10店舗以上を展開しています。2000年の時点ではフェアトレードのコーヒー豆のみを扱うカフェでは最大規模で、2011年にロースターとしての事業も始めました。現在はシアトル市内近郊に10店舗以上を展開しています。カフェではアメリカンな自家製のケーキやスコーンも販売しています。「Caffe Ladro」とはイタリア語で「コーヒー泥棒」という意味。
カフェ・ラドロ
【住所】 2205 Queen Anne Avenue North, Seattle
それから、カフェに毎日通った澤田洋史さんは【Caffe Ladro （カフェ・ラドロ）】のマネージャーやバリスタと仲良くなって気になっていたラテアートをインターンという形で学べることに！
そのことで、とことんラテアートの虜になった澤田さんは1年間のシアトル留学を終え、2002年33歳で日本に帰国し友人のツテで、Dean & Deluca が日本に上陸するという事で最初の社員に！店舗立ち上げなどに従事します。
そして、その傍らで2005年36歳の頃にアメリカのラテ・アートコンテスト世界大会に初出場します。
しかし、澤田洋史さんはそのときの出場者が20人で、『20分の1で世界チャンピオンになれんの？』っと安易な気持ちで参加します。
ですが、結果は惨敗…
ラテ・アートに集中したいという想いから、澤田洋史さんはその翌年2006年37歳にして会社を退社し、またシアトルやポとランドでコーヒーを勉強しつつ全米各地で開かれるラテ・アートの小さな大会に出場し日本に帰国するっという生活を始めた。
まさにラテ・アート修行ともいえるものですが、当時既に結婚していた澤田洋史さんは無収入だったそうなので、いわゆるヒモ状態だったそうです。笑）
そして、2007年澤田洋史さんが38歳の頃、アメリカの大会に行っている際に、父親が無くなってしまいます。
慌てて日本に帰ってきた“澤田洋史（さわだひろし）”さんですが、既に葬儀も終わっていた状況だったそうです。
この時の大会結果は5位…この時に腹を決めた澤田さん。
今まで以上にギアをあげ圧倒的に練習します。
そして、迎えた一年後の2008年9月澤田さんが39歳の「ラテアートチャンピオンシップ」。
大会開幕直前に優勝を確信する出来事が起こります…
「大会前にトイレに行きますよね。便器におしっこしたら、それがラテアートに見えたんですよ。その大会は世界から100人ぐらい参加していましたけど、これはイケるわ、と思いました。おしっこの流れがラテアートに見えているやつは、俺しかおれへん」
引用：https://newspicks.com/news/1772008/body
そして…見事にアジア人初で、更に史上最高得点でフリーポア・ラテアートの頂点にたった！
しかもそれだけではなく、優勝賞金5000ドルをその場で【貧しいコーヒー生産国に寄付】を宣言し“澤田洋史（さわだひろし）”さんは更に世界中から注目を集め、とても話題になったといいます。
おかげでたくさんの仕事が舞い込んできたそうです！
2010年澤田さん41歳にして、東京・渋谷に「Streamer Coffee Company（ストリーマー・コーヒー・カンパニー）」をオープン。翌年2011年42歳にはテイクアウト専門コーヒーショップ「STREAMER COFFEE COMPANY Harajuku」をオープン。
一時は奥さんのヒモだった“澤田洋史（さわだひろし）”さんですが、現在ではバリスタ、コンサル、経営者として忙しく世界を飛び回っているそうです☆
本当にカッコイイ生き方をしてらっしゃいます♪
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澤田洋史（さわだひろし）さんキムタクとCM共演していた！？【ラテアート】
“澤田洋史（さわだひろし）”さん実は過去にあの元SMAPのキムタクこと木村拓哉さんとCM共演をされた事があるそうなんです！
引用：https://www.instagram.com/p/BVtaQkWhotP/
2009 懐かCM。このCMがきっかけでラテアート&バリスタのキャップ姿が日本で認知された。NIKON television
引用：https://www.instagram.com/p/BVtaQkWhotP/
しかし、本当にラテアートが凄すぎる…( ﾟДﾟ)
“澤田洋史（さわだひろし）”さんに関する他の記事はこちら👇
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澤田洋史wikiプロフ&経歴！キムタクとCM共演していた！？【ラテアート】まとめ。
ラテアートに夢中になるあまりOLの奥さん（嫁）のヒモになりながらも、2008年に開催された「ラテアートチャンピオンシップ」で歴代最高スコアを獲得してアジア人で初めて優勝しちゃった“澤田洋史（さわだひろし）”さん
・澤田洋史（さわだひろし）さんwikiプロフ&経歴！
・澤田洋史（さわだひろし）さんキムタクとCM共演していた！？【ラテアート】
これらに関するまとめです。
・“澤田洋史（さわだひろし）”さん大阪府出身、1969年生まれ2021年52歳です。
・“澤田洋史（さわだひろし）”さんSPLENDOR INC.代表を務めており、バリスタやコンサルタントとして活躍。
・“澤田洋史（さわだひろし）”さんビーニーキャップ姿がトレードマーク。
・“澤田洋史（さわだひろし）”さん雪印乳業での勤務を経て2001年秋にシアトル留学。1年後に帰国して Dean & Deluca で店舗立ち上げなどに従事するかたわら、米国で開かれたラテ・アートのコンテスト出場を続け、2008年に世界チャンピオンとなる。
・“澤田洋史（さわだひろし）”さん2010年、東京・渋谷に「Streamer Coffee Company（ストリーマー・コーヒー・カンパニー）」を開店。
これからも応援しています！