こんにちは!YUMEです。
17年間普通の専業主婦としての生活をおくっていた女性が、39歳にして初就職から創業50年の老舗ハンバーガーショップ【ドムドムハンバーガー】の社長にまで登り詰めました。その方が、現ドムドムハンバーガー代表取締役社長”藤崎忍(ふじさきしのぶ)”さんです。
今回はそんな藤崎忍社長について調べてみました!
・藤崎忍(ふじさきしのぶ)社長年収は〇〇〇越え!?【ドムドムハンバーガー】
・藤崎忍(ふじさきしのぶ)ドムドムハンバーガー名前の由来やゾウ(象)ロゴの理由は?
これらについて一緒にみていきましょう☆
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藤崎忍(ふじさきしのぶ)社長年収は〇〇〇越え!?【ドムドムハンバーガー】
2017年ホテル事業などをおこなっていた(株)レンブラント・インベストメントが、【ドムドムハンバーガー】を買収し、新商品開発に伴い”藤崎忍(ふじさきしのぶ)”さんのお店に良く通っていた常連のレンブラントの役員の方から熱烈オファーがかかった。
「レンブラントの方が店の常連で、私の料理をおいしいと感じて“ぜひアイデアを提供してほしい”と、オファーをくださったんです。50歳の居酒屋のおばさんを大きなビジネスに誘う勇気と情熱に感銘を受けましたし、私自身もすごくうれしかった。
一緒に居酒屋をやっていたパートナーも十分ひとり立ちできると感じたし、息子も夫が亡くなった年に墨田区議選への出馬の決意を固めて、前に進んでいた。もう心配することもないので“やっちゃおうか”という気持ちが湧いてきました」
引用:https://www.jprime.jp/articles/-/19340?page=7
ものすごい縁ですよね!しかし、本当においしいかったんでしょうね☺
当時、自身のお店を2店舗運営しており順調だった中、経営していた居酒屋を一緒に運営していたパートナーに譲っての(株)レンブラント・インベストメントへの移籍(入社)でした。
その時すでに、”藤崎忍(ふじさきしのぶ)”さん50歳だったといいます。忍さんは入社僅か半年で岩手から神奈川県の17店舗をまとめる東日本エリアマネージャーに抜擢、更には、10ヶ月でドムドムハンバーガーのすべてを知り尽くし役員会議をきっかけに代表取締役社長に大抜擢されたんです。
正に最速出世ですよね。笑)
【ドムドムハンバーガー】移籍にあたっての気になる”藤崎忍(ふじさきしのぶ)”さんの年収はおいくらくらいでしょうか?調べてみました。
実際の金額については公開されていませんでしたが、推測してみました。
2店舗居酒屋経営をしていた藤崎忍(ふじさきしのぶ)”さんですが、予約も満席で人気店だったとの事です。
飲食店経営の平均年収:560 万円~627 万円(経済専門誌・口コミ調べ)
業態別でみてみると、
居酒屋経営:300万円~2,700万円
4店舗経営で、年商2億近い場合、経営者の年収は1,500万円くらいが多いようです。
レストラン経営:400万円~600万円
バー経営:200万円~300万円
定食屋経営:240万円~300万円
引用:https://heikinnenshu.jp/tokushu/foodservice.html
この内容を参考に推測するに居酒屋経営でも、連日満席の人気店だったことから、年収1000万円前後は稼いでいたのではないかと考えられます。
他バーガーチェーン店の社長の年収を比較すると、
①日本最大のバーガーチェーン”マクドナルド”2019年度末時点、店舗数は直営店が886店、フランチャイズ店が2024店となっており、合計2910店舗。売上げは2817億6300万円です。サラ・エル・ カサノバ社長の年収については、有価証券報告書によると、2018年度で2億3200万円。日本人トップの副社長、下平篤雄氏も1億400万円との事です。
半端ないですよね。笑)
ドムドムハンバーガーは現在全国26店舗だそうですから、デカすぎて比較対象にならないか…
⓶モスバーガーを展開している株式会社モスフードサービスの代表取締役会長兼社長の桜田厚さんについては、平成21年度以降1億円以上の報酬をもらったことはなく、数千万円程度との事らしいです。
しかし、株式会社モスフードサービスの株式を6万4000株保有しており、時価総額2億円近くの株を持っていることから、それなりの配当をもらっていると推測されます。
ちょっとなかなか【ドムドムハンバーガー】の代表取締役社長に就任した”藤崎忍(ふじさきしのぶ)”さんの年収について予想しにくいですが、年収2000万円以上は頂いてるのではないでしょうか。
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藤崎忍(ふじさきしのぶ)ドムドムハンバーガー名前の由来やゾウ(象)ロゴの理由は?
【ドムドムハンバーガー】の代表取締役社長と務める藤崎忍(ふじさきしのぶ)さんが過去にインタビューで気になる”ドムドムハンバーガー”の名前の由来を語っていましたよ^^
藤﨑社長「正式な文書が残っておりませんので、そう言われている…という形なのですが。『ドンドン安く美味しいハンバーガーを販売しよう』との考えから当初は『ドンドンハンバーガー』と命名する予定だったと言われております。しかしながら既に『ドンドン』が商標登録されており、『ドムドムハンバーガー』になったそうです。 」
引用:https://hito-tema.net/special-feature/10888
また気になるゾウ(象)キャラロゴの理由についても語っていましたよ♪
藤﨑社長「これも正式文書は残っておりませんが…。『どむぞうくん』は当時庶民に一番愛されていた動物が『ぞう』であったため、キャラクターに採用したそうです。名前についてはそう命名した訳でなく、自然発生的なネーミングだそうです。 」
引用:https://hito-tema.net/special-feature/10888
自然発生的ネーミングってすごくないですか!?これは驚きですよね。笑)
他にも開業当時は日本にハンバーガーがあまり馴染みがなかったことから、焼きそばやスパゲッティーも売っていたそうですよ!
いやぁ~面白い貴重なエピソードですよね!
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藤崎忍社長年収は〇〇〇越え!?ドムドムハンバーガー名前の由来やゾウ(象)ロゴの理由は?まとめ。
現ドムドムハンバーガー代表取締役社長”藤崎忍(ふじさきしのぶ)”さんについて調べてまとめてみました。
・ドムドムハンバーガー”藤崎忍(ふじさきしのぶ)”社長の年収は非公開ですが、2000万円以上はもらっているのではないかと推測します。
・【ドムドムハンバーガー】名前の由来は『ドンドン安く美味しいハンバーガーを販売しよう』との考えから『ドンドンハンバーガー』と命名する予定だった。しかし、既に『ドンドン』が商標登録されていた事から『ドムドムハンバーガー』になった。
・【ドムドムハンバーガー】ゾウ(象)キャラロゴの理由は、当時庶民に一番愛されていた動物が『ぞう』であったため、キャラクターに採用された。名前『どむぞうくん』については命名した訳でなく、自然発生的なネーミングとの事です。
最後まで読んで頂き有難うございました。