猿岩石が再結成(復活)しない理由は有吉弘行が元相方、森脇への尊敬がないから?動画

伝説のコンビ、アンタッチャブル(山崎弘也と柴田英嗣)が昨年2019年12月に10年ぶりに再活動を始めたこともあり、猿岩石の復活を期待する声もあるようなのですが、実際の所はどうなんでしょうか?

猿岩石の解散理由、有吉弘行が元相方の森脇和成とどうして猿岩石を再結成(復活)しないのか理由をまとめてみました。

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コンビ”猿岩石”って?

2人は広島県の小・中・高の同級生。1994年4月に有吉が森脇を誘って”猿岩石”を結成。1996年4月にテレビ番組『進め!電波少年』の企画で「だまされて」香港に連れてこらされ。香港からイギリスまでヒッチハイクで行くという無謀な旅がスタート。これが大ヒットし、一気に”猿岩石”の人気に火が付きます。旅の日記をまとめた書籍『猿岩石日記』は250万を超えるベストセラーに。

引用:amazon

そして、秋元康のプロデュースにより、藤井フミヤ・藤井尚之兄弟提供の楽曲「白い雲のように」を発売しミリオンセラーも!1997年の『第39回日本レコード大賞』の新人賞を受賞し、その後もヒット曲を連発。

いやぁいい曲ですよね…今の若い子たちは知らない人多いだろうから、是非聴いてほしいですね。声も若い。笑)

そして、2004年3月に有吉のお笑い芸人志向、森脇の役者・音楽家・実業家志向という方向性の違いにより解散

有吉は太田プロダクションに残り、後にピン芸人として「再ブレイク」を果たす。森脇は実業家へ転身して一時芸能界を引退するも、2015年より芸能界へ復帰している。

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”猿岩石”解散後の二人は?どうしてこんなに差が出た?

引用:https://toyokeizai.net/articles/-/126417

 有吉弘行さん…”猿岩石”2004年解散後はピン芸人として活動。しかし、売れなくて辛い日々が続いていたが、『内村プロデュース』に度々出演するようになり、久しぶりの全国ネット番組への出演となり、これが、復活へ第一歩となります。

その背景にはダチョウ倶楽部さんや内村さん、さまぁーずさん等の協力があったと言います。

そして、2007年8月23日放送の『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』で、品川庄司の品川祐さんに対し「おしゃべりクソ野郎」と有吉さんが表現したことで、爆笑の渦に。

この言葉でアメトークの年間流行語大賞を受賞、それから、あだ名付け・毒舌芸人として着実に人気を得て再ブレイクしました。

その後、主要なテレビ局(NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京)全てに、レギュラー冠番組を持ち、2019年時点にはレギュラー番組はなんと12本に激増しました。

有吉さんは本当にお笑い一筋でここまで来られた方なんです。努力が報われて本当によかったですよね。出る番組も面白いですから!

一方元相方は…

引用:https://twitter.com/moriwaki0801/status/1184807439582953472/photo/1

 森脇和成さん…家事手伝いの一般女性と結婚して、子供も一人いるそうです。しかし、既に離婚してしまっています。その原因は森脇和成さん”13回転職”にあるのではないか?とも言われています。

2004年に”猿岩石”解散後は友人の誘いもあり、ブレイクで手にした貯金を崩し、ホストクラブを経営、それとは別の事業として(株)スクラッチ専務に就任。しかし、子供のためにホストクラブを閉める事を決意。また、2008年には(株)スクラッチも辞めます。

その後、森脇和成さんは、寿司屋、新聞配達、郵便配達など、3年のうちに8回も転職を繰り返しているんです。

もう迷走してしまっていますよね…

そして2011年前半には、広島の人気カレー店「ボンベイ」の店長としているという目撃談もあったり、2011年後半には、更に時計業界に転職も。2015年3月に「ヨソで言わんとい亭」に出演した時には、輸入貿易会社の営業マンとも話していました。

しかし、”13回転職”はえぐいですよね…

2017年5月、YouTuberのラファエルに誘われ、YouTubeを始めるも2020年3月現在、既に半年間YOUTUBEの更新はありません。

現在、事務所には所属せずフリーで活動しており、舞台や音楽ライブ(猿岩石の歌)を中心に活動している様です。

なんとか、サラリーマン時代のお給料を稼げているみたいですよ。

しかし、この二人の差については、明白ですよね。有吉さんは芸人としての道を地道にコツコツと積み上げてきて、何とか勝ち取った”現在”。

一方、森脇さんは上手くいかない、辛くなったら辞めてを繰り返して”13回転職”。45歳になった現在タレントとして活躍したいと想い活動している様ですが、飽きっぽい性格の様でもありますから、どうなるでしょうか…YOUTUBEも忙しいと言って半年更新ありませんから…

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猿岩石が再結成(復活)しない理由は有吉が森脇への尊敬がないから?

昨年2019年12月に伝説のコンビ、アンタッチャブル(山崎弘也と柴田英嗣)が10年ぶりに感動的な活動再開を果たしたことで、猿岩石も…という声もちらほらあった様ですが、アンタッチャブルとは猿岩石には絶対的に違う点があると言います。

それは”相方への尊敬”だそうです。

アンタッチャブルは柴田英嗣さんが10年前女性関係の問題があってから、実質10年間相方の山崎さんと共演をしていないんです。しかし、そこから自力で再び表舞台に返り咲いたんです。また山崎(ザキヤマ)さんが酒席で『やっぱり柴田はすごい』と相方の事を語っていたと言います。

お互いがそれぞれを認め合ってリスペクト(尊敬)いるんです

「有吉は森脇の行き当たりばったりな取り組み方に否定的です。自身が苦労して表舞台に戻ってきただけに、芸能界は甘くないと考えています。『猿岩石』の看板でおいしい思いをするのは認めないでしょう」

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200316-00000003-ykf-ent

思い立って”ひょい”っと来て成功できる場所ではないっという事でしょう。もしも、森脇さんが自身で結果をだして、有吉さんの所までのぼり上がってきたら、きっと、その時は、有吉さん受け入れてくれそうですよね。

”猿岩石”解散時の想いと有吉さん再ブレイク、芸能界復帰の想いを語っています。森脇さんにいつの日かテレビに返り咲いてもらって「白い雲のように」を有吉さんと歌って頂けたらなと思います。

是非頑張ってください!

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猿岩石が再結成(復活)しない理由まとめ。

猿岩石が再結成(復活)しない理由をまとめてみましたが如何でしたでしょうか。しかし、改めて「白い雲のように」を聴いて思いましたが、今(現在)でも色褪せないとても良い曲だとおもいました。

森脇さんが”あきらめず”タレントしてテレビに返り咲いた日には是非、聴きたいですね。

最後まで読んで頂き有難うございました。

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