2019年にNHK朝ドラ「なつぞら」で実年齢30代にして高校生番長役を演じて話題になった俳優・板橋駿谷(いたばし しゅんや)さんですが、ドラマ演技は勿論なのですが、最近ではバラエティー番組にも出演し、持ち前のトーク力で周囲や視聴者を沸かしており、注目されているんです。
俳優・板橋駿谷(いたばし しゅんや)さんについて、昔・過去にはラッパーとして活動をおこなっていたり、落語家として実際に寄席の経歴をもつ本物なんですね！
今回はそんな俳優・板橋駿谷(いたばし しゅんや)さんのトーク力・人間力はどこから来ているのか？
掘り下げていきましょう。
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俳優・板橋駿谷(いたばし しゅんや)プロフィール。
名前：板橋 駿谷（いたばし しゅんや）
生年月日：1984年7月1日（2020年36歳)
血液型：A型
出身地：福島県
身長:178㎝
３サイズ： バスト:101 ウェスト:85 ヒップ:95
靴のサイズ：２８cm
出身大学：日本大学芸術学部演劇学科
資格：自動車普通免許、中型二輪免許
特技：ラップ、筋トレ、空手、ラグビー、バイク運転、乗馬 、殺陣
俳優・板橋駿谷(いたばし しゅんや)さん趣味が色々あり過ぎて、多趣味なのかがわかりますよね！
178㎝と高身長でガタイもいいですから、格闘技やラグビーには納得です。
そして、この美ボディから如何に筋肉トレーニングに励んでいるかが伺えます。
しかし内面は繊細で優しい方のようですよ。
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俳優・板橋駿谷(いたばし しゅんや)のラッパーとしての経歴。
俳優・板橋駿谷(いたばし しゅんや)さんですが、実は中学校3年生の時から、超ヒップホップのクラブに行っていたと語っています。
その理由が、友人にラップやろうと誘いを受けた事がきっかけみたいです。当時クラブに行った事がなかった板橋駿谷(いたばし しゅんや)さんですが、友人の兄貴も自身の先輩にあたり、クラブいった事ないと言ったら、連れて行ってくれたとの事。
そこで、その友人の兄貴のDJ観て。すげえ小箱で。20-30人でパンパンなのにすげえでかいスピーカー積んでて、ちょう汗だくになって、ヒップホップ好きだわってなったみたいです。
それからラップ始めて、高1の5月にはマイクもって月1でマイク持って歌ってたと語っています。
そして、今では謎が謎を呼ぶ地獄系ヒップホップ・ユニット「HELクライム」6人ユニット（HELなおじさん、HELベロス、HEL HEL COOL J、HELニア、黙示☆ROCK、Dr.奴隷。）のメンバーとしてCDも出しているんですよ！
因みに板橋駿谷(いたばし しゅんや)さんは左から二番目で活動中のステージネームは”HELべロス”みたいですよ。
本当役者としてのイメージとは一変しますよね。笑）
実はこの地獄系ヒップホップ・ユニット「HELクライム」というユニットについては、映画が元となって結成されたユニットなんですね。
それが入江悠監督による『SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』という映画で、この作品に板橋駿谷(いたばし しゅんや)さんも出演されています。
映画では、悪名高きクルー「極悪鳥」のメンバーである“MC海原”役として、板橋駿谷(いたばし しゅんや)さんも出演されており、地獄系ヒップホップ・ユニット「HELクライム」はその映画内のユニット『極悪鳥』の後輩キャラとして”結成”されたんですね。
しかも実際に超本格的なヒップホップ・ユニットとの事です！
しかも2014年の7月にはアルバムもリリースしているんですね。
引用：https://ototoy.jp/feature/2014052101
“現世”デビュー・アルバムである
『地獄』
しかし、中学3年で作詞を始めて音楽活動を行ってきた俳優・板橋駿谷(いたばし しゅんや)さんですが、「将来は役者になりたい」と決めていたことから、「2足のワラジじゃどっちも中途半端になる」とラップについては、あくまで”趣味”とおっしゃっています。
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俳優・板橋駿谷(いたばし しゅんや)の落語家としての経歴。
実は俳優・板橋駿谷(いたばし しゅんや)さんは落語家としても活動してらっしゃいます。
舞台俳優が作った『夏葉亭』という落語一門に所属しています。
そこでは夏葉亭鳥兜（なつばてい とりかぶと）という名前で高座に上がっていらっしゃいます。
実はいろいろな俳優が夏葉亭に居る様で、現在45名が所属しています。
2016年1月8日の「夏葉亭一門会・ミラクルの会」という会の公演では「厩火事（うまやかじ）」という演目を演じています。
いや～本当多彩ですよね！面白いし。笑）
俳優さんにとっては、落語は修行にもいいのかもしれませんよね。表現力も磨かれそうです。
俳優・板橋駿谷(いたばし しゅんや)さんがバラエティなどでも堂々と語れる理由が解ってきましたよね！
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俳優・板橋駿谷(いたばし しゅんや)さんゲイバーの経歴。
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俳優・板橋駿谷(いたばし しゅんや)さんについて、もう一つ気になる経歴をお持ちなんです…
写真むっちゃ怪しい。笑）
実は、俳優・板橋駿谷(いたばし しゅんや)さん過去に”ゲイバーで働いていた”経験をお持ちらしいんです。
2019年12月28日にフジテレビで放送された
「拝啓、芸能人さま〜手紙がたくさん届いてます〜」
という番組でそのことについて、触れられており、実際に俳優・板橋駿谷(いたばし しゅんや)さんもこの事について普通に公表されています。
働いていた場所は”新宿2丁目のゲイバー「サーブ」でボーイをしていた。”また、理由については、”学生時代に女性と話す機会が少なかったから、男女性別け隔てなく喋れる様になるため。”と語ってらっしゃいます。
別に板橋駿谷(いたばし しゅんや)さんが『ゲイ』というわけでは無さそうですね！
因みにこちらが板橋駿谷(いたばし しゅんや)さんが働いていた、ゲイバーのママ！
「小林幸子似」と言われているようですよ！笑）
こんなに豊富な人生経験をお持ちの方もなかなかいらっしゃらないかと思います。
こういう経験があるからこそ、板橋駿谷(いたばし しゅんや)さんの人間力は磨かれ、トーク力も長けてらっしゃるのかもしれませんね。
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俳優・板橋駿谷(いたばし しゅんや)に関するまとめ。
俳優・板橋駿谷(いたばし しゅんや)さんの人間力・トーク力はどこからくるのか？という事で、経験豊富な板橋駿谷(いたばし しゅんや)さんの経歴を掘り下げてみましたが、面白い様に色々と出てきましたね。
本当に真っすぐで貪欲な方なんだろうなっと率直に感じました。俳優としては、少し遅咲きだったのかもしれませんが、これからどんどんテレビで見かけそうですね。
ここまで、色々な経験をしているからこそ役者としても、色々と演じれるのでしょう。バラエティー番組でのトーク力には目を見張るものがありますし…
これからも、カッコイイ面白い姿を見せて頂きたいと思います。
最後まで読んで頂き有難うございました。