槇原敬之歯矯正しない理由は?声質変化が怖いから?歯並びと歌声の関係を調査!

歌手の槇原敬之さんが2020年3月6日、保釈され謝罪した際に、その時の風貌があまりにも変わり果てた様子で話題になっています。

その風貌とは髭がボーボーと伸び切っていて、上前歯がボロボロ。この様子にネット上では、「サンタ? ホームレス?」「あえて疲労感装ってる?」との感想も…

槇原敬之さんの歯並びについては、以前からどうして矯正しないの?”っといった疑問を持たれた方は少なくないのでは、ないでしょうか?今回はそんな槇原敬之さんがどうして歯を矯正しなかったのか?理由をまとめてみました。

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歌手・槇原敬之はどうして歯を矯正しないのか?

以前から歯並びに関しては、良くないと言われていた槇原敬之さんですが、実際にはこちらの画像の2018年頃くらいから上前歯がガタガタして目立ち始めているんです。

世間ではトップアーティストなのに、お金はあるはずなのに、槇原敬之さんは”どうして矯正しないの?”って疑問を抱かれていた様ですが…

その理由については、歯を矯正する事で”歌声が変わってしまうかもしれない”と言われている事から、声質変化を危惧して、歯を矯正しないのでは?っとの声も。

実は槇原敬之さん1991年にだした曲「どんなときも」がヒットした際にも、歯医者さんに歯の矯正の相談をしたことがあったと聞きます。

その時にお医者さんからは「歯矯正したら歌声が変わるかも」と言われたそうです。

歌に対しては、些細な事でも過敏に反応をする程、繊細だと言われている槇原敬之さんなので、見た目よりも歌声をよっぽど気になされたのかもしれません

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歌手・槇原敬之は歯列矯正による声質変化を恐れた?

歌手・槇原敬之さんが歯を矯正しない理由は声質、歌声の変化を恐れたからと言われていますが、実際に歯列矯正による声質、歌声には変化はあるのでしょうか?調べてみました。

歯列矯正で歌声、声質は変わるのか?

歌声は、息を声帯に当てて、それによって声帯が閉じたり開いたりしながら共鳴することで発せられるものですが、声が共鳴する部分は、声帯の反応だけでなく、鼻から口にかけての空間や骨にあたって、今の声が出来上がっています。

ですから、歯並びを変えなくても、共鳴する部分、即ち、息を当てる部分を変えただけでも声が変わります。

チェストボイスは、胸に共鳴させている声であり、ミックスボイスは、鼻腔から上咽頭にかけて共鳴させています。共鳴させる部分は歌手個人個人の感覚によるもので、各人それぞれが異なります。また、各人の持つ体格や、鼻腔の形、また頬骨や顎の骨格、そして歯並びによって、同じように息を当てても、実際に聴こえる声は違うものになります。だからこそ、声は唯一無二のもので、声紋という、声の指紋とも言うべきものが存在するのです。骨格や歯並びなど身体的特徴が声に与える影響は大きく、それゆえ、親子間では似た声になるのも、遺伝的要素のこれらの理由からです。

余談ですが、私も歯を変えた時、微妙に滑舌が変わり、慣れるのに少し時間がかかりました。それほど歌手にとって歯並びは微妙な感覚の問題であり、重要なポイントでもあります。

引用:https://ameblo.jp/vocalreview/entry-12454543441.html

上記の内容から素人の私でも解る事は、

  1. 歯並びが変わる事で、息の抜け方が変わる為、今までとは異なる音が出る。
  2. 歯列矯正をすると骨格・活舌も変わる事から音の出し方が異なる為、慣れるのに時間が必要。
  3. 歌手はそれぞれ個人個人の感覚で発声している。

やはりこの内容を見ても解りますが、歌手・槇原敬之さんが声質、歌声が変わることを危惧して矯正をしない事も理解できます。

私たち素人からしてみたら、「いや、見た目は大事でしょう?」っと言いたい所ですが、繊細な槇原敬之さんですから、今まで出していた声が変わってしまい、思い通りに上手く発声できないともなれば大問題でしょう。

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歌手・槇原敬之は歯列矯正しない理由まとめ。

歌手の槇原敬之さんが歯を矯正しない理由について調べてみましたが如何でしたでしょうか?槇原敬之さんの作る曲を聴いても、彼が如何に繊細な人なのかわかりますよね。

今回の覚醒剤の事件にしても、良い音楽を届けなくてはというプレッシャーと戦っていて、繊細な槇原敬之さんは薬に逃げてしまったのではないか?とも言われています。

しかし、捕まって多くの人を裏切ってしまったら本末転倒ですが…今後どう進展していくのか要注目です。

最後まで読んで頂き有難うございました。

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コメント

  1. ろーきす より:

    歯列矯正は大人の場合、程度に寄りますがほぼ2年くらいは必要になります。
    インプラントや総入れ歯なら即日ですが・・・

    この長い矯正期間もプロ歌手を悩ませる大きな要因だと聞きます。
    彼らは音楽活動でライブ活動があります。
    アイドルなどは矯正器具を付けてのパフォーマンスも可能ですが
    生歌必須の歌手だと矯正器具を付けての歌唱はマイナス以外の何物でもないですね。
    その部分で歌手で生きていく芸能人で生きていくと腹を決め
    インプラントや総入れ歯の大工事で即済ませるのも悪くはないですが
    それでも滑舌の変化はあります。

    歯の矯正で数年間休業というのはベテランになった槇原さんなら可能かもしれませんが
    デビュー間もない歌手や稼ぎ時の中堅には難しいですね。
    CD制作もありますから。

    プロ歌手で歯並びを直さない人はかなり多い印象です。
    槇原さんほど分かりやすい人じゃなくとも日本人は顎の小ささから歯並び悪い人が多いから
    歌手人口からも相当数居て細かく見ると皆さん歯並びが悪い。
    でも、治すひとは少ない。

    この辺が歯科医も矯正で起こるデメリットを隠さないからだと思います。
    歯並びの矯正は矯正中に歌唱にデメリットが無いと言えばウソになります。
    間違いなくデメリットが多くあります。

    • wdkz2019 より:

      非常に有益且つ貴重なコメントありがとうございます。参考にさせていただきます。